到来
朝夕がめっきり冷え込んで来た
暑い熱いっと思っていた季節は完全に旅に出たらしく
いつのタイミングで『また来年』って言われたかはうる覚えだが
ま〜こうやって肌で解ってしまうと名残惜しくもあるが
どうやら受け入れるべき時期が来たのだなと思う
移り変わりの度に思うことだが、季節の変化で新たな思い出が生まれ
なんとなく理由を付けなくても振り返る事が出来る
今年の夏はあ〜だったな、こ〜だったなと
ただ時間を通過させるのではなく
季節と共に振り返り、また新たなへと
四季が有るからこその喜びを見失わないようにしようと今日思えた