2007年11月21日

おめでとうございます!

本日、(正確には昨日)
Sakura、SAKURA、sakura、Sakura-Die-Nerima、櫻澤泰徳
生誕記念日です。

最近は、スタジオワークが中心で、曜日感覚が無いくらいに多忙を極めていますが、
年に一度の・・・、一度しかない記念日です。
当の本人が、祝われる事に対して照れがあることは百も承知の上で、
メンバースタッフ総出でお祝いしました。

僕自身、ここ何年かマネージャーを努めていますが、
今回ほどの催しは初めてです。

続きを読む "おめでとうございます!" »


PAGE TOP

2007年11月02日

ハッピーハロウィン

去る10月31日、Heaven's Rockさいたま新都心VJ-3にて、
スペースフィルターズのライブが行われました。
NACK5開局19周年イベント。
昨年はLionさんも出演したイベントです。
なぜ、観察日記にLionさん以外のライブ観察が載るの?
と言うのは何卒ご理解を!(笑)

現在ツアー中のSOPHIAキーボード奏者の都さんと、
ギタリストのジルさんからなるスペースフィルターズは、
Lionさんにも勝るとも劣らない不定期活動。
今回もサポートで参加のtest-No.のDENさんと、
Guitar LionことSakura-Die-NerimaことDrum Lion XことSakuraさん。
リハーサルの日程を決めるのも大変で、
結局、29日30日と2日間となりました。

初日は、感触を思い出しながらのリハビリ的リハーサル?と思っていたら、
まさに部活のような、激しいリハーサルとなりました。
アレンジを考えつつ、すぐに試す。・・・
曲順も2日目に考えようと話していた物の、1時間後には決まっていました。
メンバー全員汗だくになりながら、部活終了。。。じゃなかったリハーサル終了。
続いて、2日目。
昨日のリハーサルが候をそうしたのか、3回ほど通して終了。
まぁ、前日ですから体力温存と言うことで。。。

そして、ライブ当日。
都さん、ジルさん、Sakuraさんとそれぞれの楽器を載せた車は会場へ向け出発。
道中の車内は言うまでも無く大爆笑の渦。
あっという間にさいたま新都心。
多くのファンに迎えられ会場入り。

リハーサルでキーボードの回線にノイズがあり一時中断。
全曲を1コーラスづつ確認し、リハーサル終了。

出番がトリということもあり、時間的には余裕なのですが、
楽屋では対バンのメンバー同士で話に花が咲く。

和気藹々。
ん〜、良い感じ。

で、あっと今に時間も過ぎ、いざ本番!
登場BGMはもはや定番?の「円楽のプレイボーイ講座」
よきタイミングでメンバー登場。
満タンの会場から大きな声援で迎えられる。

1曲目、いきなりキーボードの音が出ないと言うハプニング。
しかし、百戦錬磨の都さんは「そんなの関係ねぇ!!」とばかりに
動じずに演奏。
2曲目からはPAのバランスも整ったのか、メンバーも笑顔で演奏。
2曲目が終わった所で、全員ステージ前に出てきて抱擁。
カーテンコール?と思わせ、また定位置へ(笑)
3曲目が終わった所でMC。
MC番長ジルさんからメンバー紹介。
4曲目が終わり次の曲で最後になる事を告げると、
お約束ではない、リアルなブーイング。
嬉しいじゃないですか。
あったかいファンの声援を受け、最後の曲。

アンコールを待つ声援もやむことなく、早速メンバー再登場。
ここで、サプライズ。
なんと、Vocal Lion華山さんとDrum Pink Lionカオリン登場で、ゼペットを演奏。
ここだけはGuitar Lionとしてギターを弾くも、激しいステージングで魅了。

最後は、また4人で本編でも演奏されたスペースフィルターズの曲で締める。


・・・
いや〜だいぶ端折ってるので、伝わるかな?
でも、長文になってしまいました・・・


PAGE TOP

2007年10月11日

ごめんなさい

観察日記してませんね・・・

いやね、先日Lionさん集合でミーティングですよ。
いろいろ・・・いろいろ。

久しぶりに合うLionさんも居たりで楽しいミーティングでした。
ミーティングの内容は・・・ナイショ。w
ミーティング後はみんなで仲良く呑みにいったようです。

・・・途中で6人目のメンバーも合流したとかしないとか・・・

私は不参加だったので、報告だけでしたけど、そんな楽しい飲み会なら行きたかったな。


PAGE TOP

2007年08月16日

ご無沙汰です

SBSH0045.JPG

7月のライヴ以来地下活動中のLionさんですが。
Drum Pink Lionは何やら舞台でお忙しいようで、
Organさんもa-nationやったり曲アレンジしたりみたいです。
Nerimaさんは、シドのレコーディングなどにお忙しいようです。
そんな中、高級デモテープを作成するため、数曲演奏しました。
今後どのような形になるかは分かりませんが・・・


PAGE TOP

2007年07月17日

7月15日 高円寺Show Boat

朝から雨の降っていたこの日、
少し遅い14:30会場入り。
しかし、機材搬入時には気にならない程度に。
メンバーと共に機材を搬入し、リハの準備へ。
この日は毎年恒例の湊さん祭り。
リハーサルから大盛り上がりのkids達。
Lionさんはこの日トップの出番。
1曲目の新曲や久しぶりの「キャンディー」での構成は新鮮でした。

Lionさんが終わり、そのまま機材撤収。
蒸し暑い夜に缶チューハイ。w
赤ワインと続き、最高な気分でトリのバンドを鑑賞。
湊さんのドラミングを堪能しつつ、スタンダードなロックに酔いしれる。
最後には、恒例?のツインドラム。
思わずコブシをあげ、絶叫。
Organさんも同じくステージ横で笑顔。

最高の夜に乾杯。


PS 飲みすぎにはご注意を。


PAGE TOP

2007年07月11日

7月9日六本木morph

この日、15:00に会場入り。
すでに対バンのJU-KENさんも会場入り。
JU-KENさんとは、S.O.A.P.のツアーで一緒だったCRAVEの元メンバー。
久しぶりの再会でしたが、じつはTV局ですれ違いは何度か・・・

この日のライブは、JU-KENさんからのお誘いを受けてのイベントで、
告知期間も少なく、また会場のキャパも狭いため、
即日ソールドアウトとなってしまいました。

まずは、JU-KENさんのバンド「ヘルメッツ」。
お客さんにヘルメット(あの工事現場で使用するようなやつ)を配り、
士気を高めます。

この日のLionさんは、最近レギュラー化していたSOPHIA都さんの参加は無く、
オリジナルLionでの久しぶり演奏でした。
と、言うことでVocal Lionも久しぶりにギターを抱えてのステージ。
これまた久々の「スコール」や「一握の花」を演奏し新鮮な感じ。

帰りはメンズLionで打上げ?に。
3時まで盛り上がりました。


PAGE TOP

2007年06月22日

6月20日 渋谷O-West

Lionさんとして正式ライヴもココからでした。
ここはステージも広く、フロアからも見やすいので、
各方面から重宝され、人気のライヴハウスです。
当日は順調にセッティングも終わり、リハーサル開始。
短い時間ながら充実のリハーサル。
途中、SOPHIAジルさんを交えてのセクション。
testさん、ストロボさんと続き、開場時間に。
楽屋はtestさんLionさん共有。当然、ジルさんも。
すし詰め状態の楽屋。
でも、みんな和気藹々と笑いの絶えない楽屋となっていました。
いざ開演。
トップバッターは、いきなりのシークレットバンド。
メンツは、都さんジルさんDENさんSakuraさん。
歌の無い、インストで2曲だけの披露でしたが、インパクトは絶大。
続くストロボさんは伸びのある歌声で魅了。かっこよかったです。
で、お次はtestさん。
楽屋の方が楽しいと言って名残惜しそうにしているDENさん。w
でもやってくれます。流石です。5年目に突入の貫禄バッチリです。
センスの良い扇子 には感服しました。w
そしてトリのLionさんオンステージ。
大阪、仙台と廻ってきてのINO-SISI-ODOSIツアー2周目。
前回の表参道よりも、よりバンドらしくなってきたような気がします。
3曲目からはジルさんも参加しての7人編成。
スタジオでの練習よりもパワーアップしていたことには脱帽です。
しかし、ステージ上に人大過ぎ。w
そして、オマケ?サプライズ?のZIGZOコピーバンド。w
メンツは、SakuraさんDENさんRYOさんに高野哲さん!
オリジナルじゃないの?w
オルガンにTooruさんも加わってのフルスペック。
4曲披露して、颯爽とステージを駆け抜けていきました。
いやーいろんな意味で充実したイベントだったのではないでしょうか。
今後のLionさんの活躍に、清き一票を。


PAGE TOP

2007年06月18日

杜の都 仙台

6月17日 仙台HooK
Lionさんとしては2005年12月以来のライヴ。
満載の機材とメンバーを乗せ、朝8:00に都内集合場所から出発。
途中、那須高原で休憩。
対バンのtest-No,は後方60kmにいるとの連絡あり。
その後も順調に、12:30に小屋入り。
Lionリハーサルの後に、セッションリハーサル。
そんままtestリハーサルと、大忙し。

今日のLionさんは少し長めのステージ時間だったのですが、
何せステージが暑い。
前の出番のtestさんが温め過ぎ!
Vocal Lionも終始、「暑い暑い」を連発。
アンコールでは、お約束?のtestとのセッション。
Vocal LionとRYOさんDENさん、Organ LionにドラマーSakuraで、
ZIGZOのコピーバンド(笑)
RUSHで大盛り上がりの後、Vocal LionがヴォーカルをRYOさんに託し、
ストシャン。
で、Lionさんを全員呼び込み、最後は大人数でのゼペット。
いや〜、仙台は熱かったです。

この調子で、20日の渋谷も盛り上がって行きましょう。
この日はSOPHIAの豊田ジル和貴さんもスペシャルゲストとして参加されます。
また一段と面白いイベントになることが大いに予想されますので、
みなさん是非遊びに来てください!


PAGE TOP

2007年05月29日

深夜放送

先日のNACK5は聞いて頂けましたか?
6月20日イベント(詳細はinfo参照)の出演者が総出で、しゃべり倒しました。
深夜とは思えない豪華なメンツで、いや〜すごいですね。
まさに深夜放送。

Sakuraさん、SOPHIA都さん、ジルさん!!!も参加しての爆笑トーク。
トークの勢いで、スペシャルゲストとして、ジルさんもイベントに参加することが決定!

その後も、test-No.とSakuraさんの爆笑トーク。
ストロボとSakuraさんの爆笑トーク。
最後は全員で爆笑トーク。

さて、31日は大阪です。
ラジオが聞けなかった方の為に、ライブで倍返しです。


PAGE TOP

2007年05月27日

リハーサル

昨夜は、31日の大阪公演に向けての最終リハーサルでした。
珍しく?全員参加の充実したリハーサルでした。
もちろん、ゲストキーボードの都さんもご参加頂きました。
もうすでにLionメンバー?位の雰囲気で溶け込んでいました(笑)

「サビんとこ、もいっかいやっとかない?」
「あそこのコードって、これ?」
「やっぱちゃうんや・・・」
「間奏はまちがえた、半分でいいよね」

みたいなとてもプロっぽい会話(笑)

で、今日はNACKの生放送。
都さんも参加で、ライヴを盛り上げるべく、盛り上がるトークを炸裂(予定)
ではみなさん、夜遅いですが、25:00〜のNACK5をお聞きの逃しなく。


PAGE TOP

2007年05月16日

5月13日の渋谷O-West

前回のライヴから三ヶ月ぶりと言うことで、メンバーも気合十分。
当日は、Sakuraさんと都さんと共に会場入り。
今回は初のトップバッター。
今まで、メインアクトとしてのライヴが多かったので、新鮮。
リハーサルもみっちりやらせて貰い、開演。
新曲を披露するも、構成が難しいのと、転調も多いので、
お客さんも戸惑いの色がみえてました。
まぁ、次のライヴではもっと良い演奏が出来るようにいっぱい練習して臨みます。
で、ライヴ後は機材返却の為、Bass LionとOrgan Lionを送迎。
「ライヴ終わってこの明るさはフェス並みやね」とOrgan Lion。
18:30の渋谷は、まだ明るかったです。
この日はVocal LionがCD販売のお手伝い。

さて、次は5月31日の大阪MUSE。
新曲は披露されるのか?物販には誰が立つのか?
乞うご期待!!


PAGE TOP

2007年03月13日

上海紀行

3月1日
朝7:30遅刻者無しで成田集合。
Lionさんチームはチェックイン後は三々五々。
早速免税店へ向かうPink Lion。
初海外のOrgan Lionさんは緊張気味。
機内では前回とは違い静かなLionさん達。
070301_1105~0001.JPG070301_1126~0001.jpg
上海空港到着後は、前回同様ファンの乗ったタクシーとカーチェイスをしながらホテルへ向かう。
ホテルに着き荷物を置いたらすぐにARKへ移動。
Bass Lionさんは体調不良の為一人ホテルで静養。
Guitar Lionさんのみ取材。
7誌!!
3誌と4誌に分けての取材。
ARKmae.jpgsyuzai.jpg
夕食はHONEY SACとの合同食事会。
上海ライブの成功を祈って乾杯。
その後、単身で上海入りするゲストキーボードの都さんを迎えに空港へ。


3月2日
早朝から写真撮影。
070302_0755~0003.JPG070302_0905~0001.JPG
雰囲気のある写真を撮りたかったのだが
古き佳き「昭和」の雰囲気と異国情緒がバッチリ。
撮影後はホテルに戻り朝食。
ビュッフェスタイルでの食事は各自好きな物をチョイス。
オカユがうれしい。
070302_0948~0001.JPG
昼過ぎからARKでのライヴリハーサル。
リハーサル中に東方ラジオへ電話での生コメント出演!
みっちりリハーサルした後は一旦ホテルへ。

S.O.A.P.でお世話になった通訳さんと連絡が取れ、久々の再会。
一緒に食事に行くことになり案内してもらう。


3月3日
朝10時にARK入り。
簡単なリハーサルの後、HONEY SACのリハーサルへ。
HONEY SACのプロデューサーでもある都さんが入念に見守る。
13:00開演
トップバッターのHONEY SAC、上海のファンの前で堂々のステージ、かっこいいね。
転換中には昨年末の天嘉ビデオを上映。
歓喜の渦。
会場のテンションも盛り上がったところでLion Headsオンステージ。
今回は中盤でのドラムソロコーナーも充実。
都さんとOrganさんとのセッションもバッチリ。
ライブ後はメンバー全員でのサイン会。
サインの後はファンとの食事会と大忙し。
今回もファンのテーブルを一つ一つ回りながら話をするLionさん。
クイズコーナーやビンゴゲームをし盛り上がる。
今回のある種の「目玉」である「シムラ」。
要は「スイカの早食い」なのだが、参加者がGuitarさん、Organさん、都さんの
百獣の王トリオ。
単純に見ていておもしろいので、ファンも爆笑。
最後にはファンとの記念写真。
kinensyasin.JPG
また良い記念になりました。
ファンとの食事会中は常に動いていたメンバーは
その後食事へ。
ここでなんと蛇を食す。
時期的なことも有り大変貴重だとの事だが、
知らされたのは全員食べた後。
まぁ美味しかったので良しとしましょう。
070303_2354~0001.jpg


3月4日
帰国日。
帰りたくないとダダをこねるGuitarさん。(笑)
また上海に来ることを誓い日本へ出発。


PAGE TOP

2007年03月09日

ラジオ出演!

ツアーの観察日記もサボってますMg Lionですが、
今日(昨日)はNACK5でラジオ生出演してきましたLionさん。
Organさんが欠席のため、4人での出演。
今回のツアー直前にもお世話になりました。
今回も番組は違うけど前回と同じMCの山本さん。
なんかトークにも少し慣れてきたようで、
Guitarさん以外のメンバーの発言も多かったです。
話の中心はやはり上海。
ここに都さんとOrganさんが居たら、
番組を乗っ取っていたかもしれないと思いました。
オフィシャルサイトのURLを急にフラれたBassさん
ゆっくりしゃべりながらもチョイ噛み。

nack5.jpg

メッセージやリクエストを送って頂いた方 ありがとうございました。
ツアーもあとはファイナルと追加公演を残すのみ。
みんな遊びに来てくださいね。


PAGE TOP

2007年02月28日

「DANGER radio EX」収録

TOKYO-FMの日曜深夜25:00〜放送中の「DANGER radio EX」のゲスト出演の為、
Guitar Lionと共に半蔵門へ。
アルバム「白、黒、青、赤。」リリース以来の「DANGER radio EX」。
シドのメンバーもすっかり慣れた様子でトークも絶好調。

「DANGER radio EX」1.jpg

さて、上海ライブまで後3日です。


PAGE TOP

2007年02月27日

タワーレコード新宿インストア

ツアーから戻ってからも、インストアイベントに忙しいLionさん
今日は新宿でのイベント。
これでイベントツアーファイナル(笑)
ファイナルにふさわしく、会場の集客制限を1.5倍増しで行う。
イベント会場にはSOPHIA都さんの姿も。
MCで都さんに話しかけるGuitar Lionに応え、ステージに登場!!
内容的にも地方での成果を発揮し、楽しく出来ました。

towarinstoer.jpg

写真:イベント前の控室


PAGE TOP

2007年02月22日

広島ライヴ〜帰京

22日は地方巡業最後のライヴ。
Vocal Lionは久しぶりの帰郷凱旋ライヴ。
数名は久しぶりの広島ライヴ。僕自身も3年ぶり。
会場入り前に、地元のCDショップへの挨拶回り。
前日のインストアイベントに続き、ポスターへのサイン書きや握手などを行い、
当日夜のライヴへご招待をし店を出る。
早めに会場入りし、リハーサル。
ライヴ自体は地方巡業最終日にふさわしいスペシャルな内容。
「社会復帰が難しいかも」とこぼしていたGuitar LionのMCにもあるように、
非常に充実したツアーでした。
そして、ライブ終了後はそのまま東京に向け、夜走り。
punk.jpg

広島を後にした直後、不幸にも機材車のパンクに見舞われる。
時間は夜中2時。
パンクに気づき、最寄のサービスエリアにピットイン。
ガソリンスタンドの方にパンク修理を頼むも、
「そのようなサービスを行っていませんし、道具もありません」
との事で、JAFに救援しました。
待つこと40分。
到着したJAF隊員、スペアタイヤに替えて一言。
「スペアタイヤのサイズが違うので、朝一で最寄のカーショップに行くことをお勧めします」
・・・うそ〜ん。
朝までなんかとうてい待てない一行は、低速走行で一路東京を目指す。
予定時間を5時間程オーバーし、午後2時に渋谷駅到着。


PAGE TOP

2007年02月20日

福岡ライヴ〜広島入り

19日の福岡DRUM-SONでのライヴ
の前に、LOVE FMでの公開生出演。
ご来場の皆さまありがとうございました!!
fukuoka_lovefm.jpg

ラジオ出演のお陰か、初めてライヴに来られて方も多いようでした。
そんなDRUM-SONはオーディエンスとの距離が近いため、
メンバーのテンションも上がりつつも、
ツアー3本目のライヴでだいぶリラックスできていたようです。

20日朝、広島への移動
珍しく静かな車内。
ライヴ、イベント、ライヴ、イベントでお疲れのご様子。
しかし、広島に到着後は福岡でのライヴビデオを見て反省会。
その後インストアイベントの為会場に移動。
隣のビルから応援もあり、和気藹々な雰囲気でイベントも進行。


PAGE TOP

2007年02月18日

福岡入り

seto.jpgkaki.jpgyamachan.jpg
17日の朝高松を出発。
瀬戸大橋でも強風に煽られながら無事通過。
この日はメンバーOFF日のため、前日遅くまで飲み上げていたメンバーが
静かに機材車の中で揺られていました。
比較的長い移動にも関わらず、今回の移動中のiPod選曲は、フュージョンを中心にした物ばかり。
Drum Pink Lionと会話しながら眠気を飛ばしていました。
福岡到着後は早速ラーメンを食し、三々五々で過ごす。
Bass Lionと一緒にホテル近所のスーパー銭湯へ、
・・・いくつもりが、銭湯脇にある焼き牡蠣やさんへ入店。
殻つきの牡蠣をセルフサービスで焼くと言う物。
食べ方を隣のテーブルの人に聞き、挑戦。
うまい・・・
美味いよ。これ。
と言うことで、「ラーメンも良いけど、牡蠣もね」
福岡が更に好きになりました。

instore.jpg

18日は福岡でのインストアイベント
ツアー始まって以来、いやバンド初の出来事に緊張気味のメンバー
雨も心配されましたが、なんとかイベント時には降らずに良かった。
ミニライヴでは4曲演奏。
練習の甲斐があったのか、行き交う人も足を止めて見てくれていました。
「ホークスドームの前にライオンがやってきました!アウェー気分です」
と言う、Guitar LionのMCに観客も笑い声。
ミニライヴの後はサイン会。
寒い中集まってくれた方々に感謝。


PAGE TOP

2007年02月17日

2/15高松ライヴ

fmkagawa.jpgsanukiudon.jpg
15日大阪より高松入り。
鳴門大橋が強風のため、機材車が蛇行する度に車内には「お〜!」と歓声。
冷や汗もので運転し、無事到着。
早速うどん屋で本場さぬきうどんを食す。
1杯100円と言う破格に、メンバー一同笑顔。
特にBass Lionはトッピングを3品も乗せご満悦。
Organ Lionもプチ牛丼付きで大満足。
うどんの後は、コミュニティーFM収録〜タウン誌取材〜FM香川ゲスト出演とハードスケジュール。
夜は田舎料理の店で、お袋の味を堪能。
Drum Pink Lionが日本酒でほんのりピンク顔に、かわいい。

16日高松DIMEライヴ。
初めて出演するライヴハウスだが、スタッフの暖かい対応で無事リハーサルも終了。
一旦ホテルに戻り、福岡でのインストアイベントライヴの練習。
再び会場に戻り、本番を待つ。
今回のツアーに全箇所同行しているHONEY SACのメンバーと談笑。
ドラムに関して質問攻めにあうGuitar Lionも親切にアドバイスしていた。
大阪とは違うセットリストではあったが、成長を感じられる良いライヴだった。


PAGE TOP

2007年02月16日

INOSISI ODOSI 2007スタート!

13日に大阪でのインストアイベントの為、朝10時に東京を出発。
道中込んでいる所もあり、ホテルにチェックインできる時間もなく、ライカエジソン大阪店にむかう。
発売日の前日と言う異例の自体にも関わらず、協力して頂いたお店に感謝。
イベント自体はトーク以外にも、お絵かきコーナーを設け、お題に対して誰が一番忠実かを競う。
お題は「万博公園の太陽の塔」
見事参加者の一番大きな拍手を受けたのはGuitar Lion。
流石です。
今回のライヴアンケートもGuitar Lionのお手製。
イベント後はツアーの成功を祝して食事会。
「てっさ」を食べ、満足笑顔のBass Lion。
tessa.jpg

翌14日はツアー初日の大阪MUSE
少々のトラブルがあったものの、初日らしい勢いのあるステージでした。
ライヴ後の打上げには、ゲスト参加の都さんも合流してちゃんこ鍋を囲みました。
tyancowaka.jpg


PAGE TOP

2006年12月05日

今日は2月14日にリリースされる「ゼペット」のドラムレコーディング。
レコーディングまでにGuitar Lionが高級なデモテープを作成していたので、作業は順調。
Drum Lion no,Xの華麗なドラミングで作業は進む。
途中、Guitar Lionのアコースティックギターの録音も挟み、Drum Pink Lionのレコーディングへ。
LionTシャツを着て気合を入れるDrum Pink Lion。かわいい。
プロデューサーSakura氏の細かいチェックが入り、その都度対応するDrum Pink Lion。
最終的には午前3時まで作業は続いたが、良い音で録音して頂いたエンジニアに感謝。


PAGE TOP

2006年11月19日

早朝3時!にメンバー集合。
今日は、新しいアーティスト写真を撮影する為に集まったわけだが、寒い。
途中のパーキングエリアで撮影ポイントや撮影内容の確認をし、しばし談笑。寒い。
高速を降り、湖や森など、撮影ポイントを探しながら移動。ホントに寒い。
ホッカイロを握り締め、ベンチコートを着用するも寒そうなDrum Pink Lion。かわいい。
まず最初の撮影ポイントは、湖の岬のような先端の岩場だ。めちゃくちゃ寒い。
足場の良い所を探しながら先導する。
あまりの寒さの為、体が思うように動かず、転びそうになるGuitar Lion。
空も明るくなってきた6:30頃やっと撮影開始。寒さで顔が硬直するので、気合を入れ数枚で勝負。
その後も、溶岩石や森での撮影。マジ寒い。
森での撮影は、木漏れ日や適度な雨などがよい効果となり、とても神秘的だった。が、寒い。
そして最後の撮影ポイント・・・

・・・が、閉鎖されていて撮影不能。

あまりの寒さと疲労とこの状況で、皆呆然。・・・フリーズ。。。
気を取り直し、再び湖を目指す。
砂浜のように開けた場所で、最後の撮影。

お疲れ様でした!

帰りには、冷えた体を温めるべく、有名な吉田うどんを食し東京へ。
どんな写真が撮れたのかはお楽しみに!


PAGE TOP

2006年11月03日

大阪江坂MUSEでのライヴ。
前日2日に大阪入りしたLion一行は、到着時間も遅かったため、それぞれホテルの部屋でくつろぐ。
今回はDrum Pink Lion欠席のため、Drum Lion No,2にヘルプを願った。
そんなDrum Lion No,2と、Bass Lion、Vocal Lion、Guitar Lionの5人でコンビニへ買出しに行く。
東京から持ち込んだ焼酎一升とコンビニのつまみで部屋飲み。
音楽へ向かう気持ちや、楽曲への理解度の話など、真面目な会話が続く。
5人で一升の焼酎を空けた頃には時計が2時をまわっていた。
フラフラになりながらそれぞれの部屋へ戻る。

朝10時チェックアウト。
会場入りまでは少し時間がある。
近所の喫茶店でモーニングコーヒーをすすり眠い体を起こす。
12時前に会場入り。
順調にリハをこなし、会場を出た。
今日のライヴはOrgan Lion久々の登場だ。
Organ Lionは、翌日万博公演でアンダーグラフライヴの為、前日リハーサル。
そう、Lionのリハーサルをこなしたあとに、アンダーグラフのリハーサルの為、万博公演へ移動。
Lionご一行もアンダーグラフのリハーサルを見学しようと言う事で移動。
芝生の上で寝転び空を仰ぐ。
心地よい風と素敵なアンダーグラフの演奏でしばし夢見心地。
リハーサルを見学した後は、Lionメンバー全員でファミレスで食事をし、江坂MUSEに戻る。
楽屋で身支度を整え本番を待つ。
今回のイベントは、ジェッター3/TIMESLIP-RENDEZVOUS/スキップカウズ
GRAND COLOR STONE/CHARCOAL FILTER
と言ったライヴ百戦錬磨の方々ばかり。
果たしてLion Headsは皆さんに受け入れてもらえるのだろうか・・・
そんな不安もありつつ、いざライヴが始まってみると、オーディエンスの暖かい眼差しと大きな声援に後押しされ、
素敵なライヴを展開。
久しぶりのLionステージのOrgan Lionも楽しそうだ。
2ヶ月ぶりの大阪でのライヴも、少しは成長した所を見せられたのではないでしょうか。
ライヴ後、Organ Lionを残し、一行は東京戻り。


PAGE TOP

2006年10月27日

さいたま新都心VJ-3でのライヴ。
初めてのライヴハウスだが、リハーサルからテンション高め。
今日は上海再演と言うことで、Lion Heads with 都啓一(SOPHIA)として出演。
今回は、ライヴの告知も事前にでき、ラジオ出演もあったので、ライヴハウスには問い合わせの電話が多くあったようでした。
リハーサルを終え、一駅電車に乗り、大宮まで移動。
Drum Pink Lionはショッピング。
大宮には思い入れの多いGuitar Lionは懐かしそうに商店街を歩いていた。
駅近くの食堂で食事をし、その後は三々五々に行動。
Guitar Lionと都さんは大宮駅近くを散策、Bass Lionは体調不良ということもあり、ライヴハウスに戻り休息。
Vocal Lionは知り合いに会いに行くために電車に乗る。
会場時間を過ぎた頃にGuitar Lionと都さんは帰館、本番に向け準備をする中、Drum Pink Lionの姿がない。
集合時間を過ぎた頃、「すみません、間違った電車に乗り、今赤羽です〜」と言う電話が。
おいおい大丈夫?
本番30分前に到着のDrum Pink Lionは、大急ぎでメイド服へと変身(笑)
SEが流れ、いよいよオンステージ。
1曲目は幻想的なギターのディレイ奏法から始まる「空、ウミ、キミ、チ。」歌メロの立ったシンプルな展開でバンドの世界観を演出。
2曲目の始まる前に都さんが紹介され、大きな歓声。
2曲目が終わり、MCタイム。
ここでは、上海の楽しい想い出を話し、ラジオ出演の経緯にもふれ、3曲目にはラジオで約束した「希望の川のほとりで」を演奏。
お約束どおり?、リズムの罠に見事はまった都さんは大手を振って降参ポーズ。
その後はきっちりと演奏を決め、余裕の表情。
3曲目が終わった後はまたしても長めのMC、Guitar Lionと都さんの漫談が繰り広げられ、会場は笑いの渦へ。
終盤の2曲は畳み掛けるような展開で、圧倒。
終始笑顔のVocal Lionは大きく手を振りステージを降りていった。
終演後には、Guitar Lionと都さんが物販席に現われると言うサプライズ。
感激のあまり、涙を流すファンも見受けられ、そんな一人ひとりに握手をする二人の姿が印象的でした。


PAGE TOP

2006年10月15日

今日は、ラジオの収録。
NACK5開局18周年の記念イベントを、さいたま新都心VJ-3で行うためのアオリ番組だ。
Lionさんもこのイベントに参加するので、盛り上げるためにも一役買って出ましょうということになり、
深夜3時からの生放送に出演(!)。
もともとこのライヴイベントへは、Guitar Lionと都さんで出演する予定でしたが、
都さんのたっての希望によりLion Headsとして参加することになりました。
都さんが上海公演に参加することになったのも直前だったため、ファンの方に告知もできなかったので、
その代わりで、上海の再演を行うということになりました。
で、ラジオでそのイベントのアオリを行うために、深夜の出演になったわけですが、
番組のプロデューサーからは、「事前収録でもいいですよ」とのやさしいお言葉があったものの、
「おもしろいから夜中、生でやる」と頼もしい発言により生放送決定。
と言う事で、都さんとGuitar Lionをを乗せた車は、大宮に向け出発。
車中は上海の話で大盛り上がり。
そのままのテンションで、夜中3時とは思えない生放送を繰り広げ、爆笑の渦。
帰りの車中でも話し続ける二人は、ライヴでの構成にまで話が膨らみ、当日がとても楽しみになりました。


PAGE TOP

2006年10月07日

10:00に会場入り。
すぐさま楽器をセッティングし、リハーサルへ突入。
前日のリハーサルの感触を取り戻し、早々に終了。
本番までは約二時間ほどあるが、差し入れで頂いた、現地でも珍しい揚げ小龍包を食べるメンバー、
中国語でのMCを通訳のリリィさんに教えて貰っているメンバーなど、リラックスムードで準備を進める。
14:30開場
いよいよだ。緊張感が楽屋に走る。
15:00開演
初めて目の当たりにするLion Headsのライブに、必至に食らい付く上海のファン。
もちろんステージでプレイするメンバーも、これでもかと言うくらいの熱い演奏をする。
今回のLion Headsはいつものメンバーではない。
Drum Pink Lionの代わりに、Drum Lion No2。
そして今回残念ながら参加できなかったOrugan Lionの代わりには
SOPHIAの都さんを迎えてのライブとなったのだ。
そのことがMCで明かされると、大きな声援と拍手。
途中、Guitar LionはGuitarを置き、ドラムセットへ近づく。
大きな歓声。
実は、ステージにあるドラムセットは、2003年のS.O.A.P.上海公演時に用意した、正真正銘「Sakura」の物。
久しぶりの対面に、思いをぶつけるドラムソロを開始。
続いてサポートOrugan Lionとのセッション。
上海のファンも大いに喜び、60分ちょっとのライヴではあったが、中身の濃い、印象的なライヴだった。

ライヴの後は、TシャツやCDを購入した方へのサイン会を会場内にて開催。
すでに日本からの通販などで手にしている人も多く、予想以上の購入者の数にメンバーも驚きの表情だった。
メンバーと触れ合える短い時間の間に、思いを伝えるファンの姿に感動を覚えつつ、なんとタイやオーストラリアから参戦の
ファンも入ることが分かり、これまた驚きであった。
サイン会の後はすぐさま食事会へ。

ここARKは、普段もバイキング形式で飲食をしながらライヴ鑑賞ができるライヴハウスなので、料理も手際よく並べられる。
本場上海での中華料理はどれも独創的でありながら、伝統を受け次いだ味わい深いものばかりだ。
この日、料理長が特別に「獅子頭」と言う中身がピリッと辛い饅頭を作ってくれた。
食事会中は、メンバーが会場内を歩いてまわり、ファンの一人ひとりと会話する、こんなサービスにファンも感激していたようだ。
中盤ではビンゴゲームが催され、先着でTシャツやスティックのプレゼント、ポラロイド撮影などを行い、
最後には一曲演奏するサプライズもあり、感動を共有できたのではないでしょうか。

また来ます !とARKスタッフと約束し翌日帰国した。
ドタバタながら最高に楽しかった上海。
Lion Headsを応援してくれている全ての人に、謝謝。


PAGE TOP

2006年10月06日

ホテルの近所にある食堂で朝食。
出発前から話題になっていた、「厨房の無い」中華料理屋だ。
店の奥にある小窓から出てくる料理に驚きながらの食事。
この店の経験者であるGuitar Lionと僕は、久しぶりの雰囲気を楽しみながらの食事であった。

今日は、リハーサル。
ライブ会場であるARKを開放してもらい、ステージ感を確かめる。
いい感じだ。
そう確信し、リハーサル終了。
リハーサルの後は、Guitar Lionだけ取材となる。
他のメンバーは、会場周辺を散策。
新天地の洗練された町並みを歩きながらも異国情緒を感じていたようだ。

今日の夕食も中華、当たり前だがここは中国。
おいしい紹興酒と、目にも鮮やかな素晴らしい料理に感動を覚え二次会へ。
しかし、ライブ前日と言うこともあり、体調管理を優先しホテルに帰るメンバーもいる。

さぁ明日はライブ本番だ。


PAGE TOP

2006年10月05日

Lion Headsとして、始めての海外である上海に向け、出発する今日。
成田空港での待ち合わせは朝8:00
前日に起床時間を各々確認し、一人が起きたら皆に連絡するといったように、
今までにない連帯感を発揮し、集合時間には誰一人遅刻することなく集まった。
今回はメンバーと僕だけの少数での渡航だ。
旅慣れたメンバーもいれば、今回初海外というメンバーもいる。
チェックインカウンターに多数の荷物(ギターやキーボード、エフェクターの類)を差し出しチェックを受ける。
思ったよりも時間がかかり、カウンターを離れるときにはすでに9:00であった。
全員朝食を食べていないと言うことで、レストランへ。
そこでは、誰に確認するではなく、全員アルコールを摂取。
楽しい旅はすでに始まっている。
ここで、今回の上海公演に参加できなかったDrum Pink Lionにメールをする。
楽しげに食事をするメンバーの写メを添付し・・・
返事は早かった。
「成田空港限定で発売している化粧品を買ってきて」
やはり女性は強い、悔しがるどころか、反撃だ。
そうこうしているうちに搭乗時間が迫ってきた。
飛行機に乗り込んだ所で、席決めのジャンケン。
結果、Vocal LionとBass Lion、Drum LionとGuitar Lion、僕と今回サポートのOrgan Lionという割り振りになった。
上海までの約3時間は誰も眠らず談笑。

上海浦東空港に到着すると、多くのファンが待ちうけていた。
ファンと共に空港外まで移動し、待ち受けていた車に乗り込む。
メンバーを乗せた車には、タクシーでファンが追いかけてくといった熱烈ぶりで、
Lion Headsの上海での認知度の高さを改めて痛感した。
ホテルに荷物を置いた後に、上海市内観光へと出発。
上海の町並みに驚くメンバーと盛り上がりながら車は「豫園」へ。
実は僕自身3回目の上海だが、観光スポットと言われる所には行った事が無かったので、
とても楽しみであった。
雑学博士であるGuitar Lionは、魔除けのために入り組んだ通路にしているだとか、
クリントン元大統領が食事をしたレストランはここだとか、説明をしていた。

夜には、メンバー全員で食事。現地の方に紹介していただいたレストランで待望の上海ガニを食す。
他にも日本ではお目にかかれない珍しい上海料理に舌鼓を打ち、二次会へ。
しかし、さすがに早朝からの行動でお疲れのメンバーは、早々にホテルに戻り就寝。


PAGE TOP

2006年09月07日

名古屋、今池のHUCK FINNでのライブ。
このライブハウスは、昨日のMUSEに比べ、狭めです。
昨日使った、Guitar LionのタブラとOrgan Lionの太鼓はセッティングされませんでした。
本番直前、Drum Pink Lionの衣装に萌え〜。
昨日のライブから、曲順を少し変更して、アプローチを変えてみました。
昨日に比べて、畳み掛けるかのような印象のステージでした。
ライブの後半では、Vocal Lionが自分のギターを手放し、ハンドマイクで唄ってた姿が印象的でした。
ライブ終了後、東京を目指しハンドルを握りました。
到着は日を跨ぎ、夜明けでした。
次は、新宿ロフトでのライブです。
昨日、今日のライブ経験を糧に、いいステージが期待出来そうです。


PAGE TOP

2006年09月06日

大阪、心斎橋MUSEでのライブ。
会場入りして、サウンドチェックとリハーサル。
このライブハウスは、ステージが少し広めということもあり、Guitar Lionのまわりには、タブラ(インドの打楽器)、拡声器がセッティングされました。
タブラは「スコール」で使用するようです。
タブラを叩くギターリストというは、はじめてみました。
拡声器はS.O.A.P.でKenさんが使っているのを、拝借してきたものです。
Organ Lionの横には、大きなタムがセッティングされています。
曲によって、Organ Lionがスティックを持って、叩くようです。
太鼓を叩くキーボーディストというのも、なかなかお目にかからないですね。
これはSakuraさんから拝借してきたものです。
サウンドチェックとリハーサルが終了。
楽屋に移り、Guitar Lionにアンケート制作を提案。
Guitar Lionの手書きによるアンケートを制作してもらいました。
イラスト付きでした。
意外と絵が上手でした。
ちょっとシュール…。
本番直前、Drum Pink Lionの衣装に萌え〜。
アルバムリリース後、はじめてのライブ。
どの曲も、アルバムの再現性を重視している面もあれば、生演奏でならではのエッセンスが加わえている面もあり、ライブアレンジがされていたり、良い感じのステージでした。


PAGE TOP

2006年09月05日

今日は明日から始まる、「SISI-ODOSI 2006」のために、大阪へと移動です。
煙草嫌いなDrum Pink Lionは単身大阪へ。
それ以外のLion達は、一台の機材車に乗っての移動。
その距離約550キロ。
私がハンドルを握る場合、給油という理由以外でSA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)に寄る事はありません。
基本的にノンストップです。
車を使っての東京-大阪間は、結構行き来するのですが、今回は何故か550キロという距離が長く感じました。
なぜだろう…。
途中渋滞があったからでしょうか?
道中では、Organ LionがWeb Lionを使って、東京にいるDrum Lion No.2にからかいのBBSを投稿。
その内容はBBSを閲覧してみて下さい。
何はともあれ、22時過ぎには大阪に到着。
到着後は別行動しましたが、Lion達は明日から始まるライブに向けて、英気を養うがごとく、一緒に夕飯を食べにいったようです。
途中からDrum Pink Lionも合流したようです。


PAGE TOP

2006年09月04日

今日は、Midnight 69 Cityの収録で、NACK5に行きました。
Guitar Lionがゲスト出演します。
お相手は、ムックからSATOちとYUKKE。
予定より早くの到着で、3人は打ち合わせまでの待ち時間を、カツラを被ったりして遊んでいました。
収録の方は、順調にこなし、Guitar Lionはゲストにも拘らず、メインパーソナリティである後輩の二人よりグイグイと喋り、番組を引っ張っていました。
余裕すら感じます。
聞いた人はどんな印象を持ちましたか?


PAGE TOP

2006年09月01日

Guitar Lionがラジオ出演するために大宮のスタジオまで行きました。
Nack5です。何年ぶりだろうビートシャッフル。
本番の中で2年7ヶ月ぶりって紹介されていました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが、
このビートシャッフルと言う番組は、サテライトスタジオからの公開生放送番組なのです。
たくさんのお客さんに観察されながらも、緊張せずに進行する姿は、余裕すら感じました。
本番中、店内を物色していると、Lion Headsと同じく8月23日にシングルを発売したKenさんのCDと
なかよく並んでいました。
たまたま持ち歩いている、Lionのチラシをそっと陳列台においてきたのは言うまでもありません。
さて、まもなくLionのライブも始まります。
今回は大阪と名古屋と東京ですが、ライブに参加される方はもちろん、残念ながら参加できない方も、
応援よろしくお願いします。
と、ウサギと同じく、寂しがり屋のGuitar Lionが申しておりました。


PAGE TOP

2006年06月29日

今日はGuitar Recの最終日。「空 キミ ウミ チ」のギターダビング。アルバムの最後を飾るこの曲は、Guitar Lion的に最後に録りたかったようです。とはいえこの曲は、あとバッキングギターを重ねるのみです。Guitar Lionはすぐに録りあげました。完パケです。

続けてGuitar Lionは、録り上げた各曲の各パートの音色を検証し始めました。曰く、TD前の最終確認だそうです。特にドラムの各楽器のバランスに気を使っていました。Guitar Lionはドラムにはうるさいです。

TDは、Mr. Kashiii にお願いしています。Mr. Kashiiが少しでもTDし易い様にと、Guitar Lionがトラック整理をしています。また朝を迎えそうです。


PAGE TOP

2006年06月28日

「君と」のギターダビング。バッキングにクランチトーンのギター、イーボでのフレーズなどを重ねていました。珍しいものとしては、この曲の中間部にエレクトリックマンドリンを重ねていました。この楽器は個人的に初めてみました。Guitar Lion曰く、友人であるRyoという人から借りてきたものらしいです。

この曲の後半を盛り上げるギターソロにハマってしまったようで、何度も録り直していました。Guitar Lionの友人のMr. Kからのギターのアドバイスが結構あったみたいです。ギター上手になりましたね…。この曲は完パケです。

続いて「空 キミ ウミ チ」のディレイギターをダビング。いわゆるディレイ奏法です。ちょっとしたコツがあるようです。このディレイ奏法でのレコーディングはGuitar Lionは初めてのらしく、そのコツを掴むまでかなり格闘していました。


PAGE TOP

2006年06月20日

「一握の花」「白、黒、青、赤。」のクリーントーンのギターをダビング。

続けてOrgan Lionがスタジオに登場。データ化されていたオルガンフレーズの音色を積める作業をする。11曲分のオルガンの音色をGuitar LionとOrgan Lionの二人は、一曲づつ色々と検証している。

後日聞きましたが、次の日の昼までやっていたみたいです。お疲れ様でした。


PAGE TOP

2006年06月19日

「一握の花」のGuitar Rec。


PAGE TOP

2006年06月18日

今日は「僕と私と自身」のボーカル録り。今回のアルバムのボーカル録りは、いよいよ最終日。エンジニアは昨日と同じDigital Lion。

Guitar Lionとの歌詞の最終確認を済ませ、唄録り開始。連日の唄録りではあるが、コンディションは良いようだ。若干の掠れ気味の声が、この曲を良い感じに強くしている。ボーカル録りが終了。この曲は完パケです。

続けて「君と」のオクターブ違いの2つのコーラスをGuitar Lionが唄う。80年代の音楽を感じる。

何はともあれ、ボーカル録りは完パケ。Vocal Lionお疲れ様でした。アルバム完成が近付いてます。それとともに納期日も近付いています。発売日に間に合うかな…。


PAGE TOP

2006年06月17日

 今日は「希望の川のほとりで」のボーカル録り。エンジニアはDigital Lion。

Vocal Lionは、この曲の歌詞について前日まで悩んでいたようだ。その甲斐あってか、凄く良いものが出来たようだ。個人的にはこの曲の歌詞は好きです。Guitar Lionとの歌詞の最終確認は既に済んでいるようだった。

唄録り開始。Guitar Lionの唄い回しの指導が入る。アルバムに収録される他の曲達との差別化を、唄い回しでつけたいとのことだ。ポップな唄い方に、ちょっと印象が強い歌詞。良い感じです。Vocal Lionのコーラスをダビングし、この曲は完パケ。


PAGE TOP

2006年06月16日

「君と」のBass Rec。ベース録りは完パケ。Bass Lionお疲れ様でした。


PAGE TOP

2006年06月15日

「希望の川のほとりで」のBass Rec。


PAGE TOP

2006年06月13日

「希望の川のほとりで」のGuitar Rec。


PAGE TOP

2006年06月12日

「スコール」のGuitar Rec。スタジオ内の電燈を落とし、スタンドと蝋燭の火だけの薄暗い中、エレクトリックシタールを使ってました。何かの儀式ぽいですねとGuitar Lionに言ったら、怒られました。ワウを使った、ギターソロが個人的に大好きです。


PAGE TOP

2006年06月11日

今日は「一握の花」のBass, Organ Rec。まずはOrgan Lion。Guitar Lionのデレクションにより。この曲にはオルガン以外のシンセの音をダビング。80年代のテクノっぽいエッセンスが加わりました。Organ Lionはこの日がLion Headsの制作現場にはじめて顔を出しました。音色の調整はのこしてあるものの、はじめて顔出したその日の内にオルガン録りは完パケ。幽霊部員かのようです…。

続いてベース録り。16分音符の粒立ちに格闘しながらも、なんなく弾き上げていました。


PAGE TOP

2006年06月09日

「橙、黄、藍、紫。」のGuitar Rec。先日録ったアコギのストロークに、エレクトリックシタールのアルペジオパターンをダビング。この時点で何処の国の音楽か不明です。続けて、バンジョーの音色にイーボという特殊な機材を使い。聞き覚えはあるのですが、謎な音階を使ってのフレーズをダビング。ますます何処の国の音楽か分からなくなりました。さらに、パーカッション類、アナログシンセの特殊な音色のものをダビングしていました。この曲は完パケです。

続いて「Out of order」のGuitar Rec。ワウギターをノリノリで弾いていました。ギター録りが終了後、Guitar Lionは既に録られているオルガンに手を加えていました。この曲は完パケです。


PAGE TOP

2006年05月27日

「Out of order」のBass Rec。テンポの速い八分音符弾きが辛そうでした。ガッツあるベースが録れたようです。


PAGE TOP

2006年05月23日

「Show for them, Sally's mind」「キャンディー」のBass Rec。今回のアルバム唯一の「3連系」の曲だ。Bass Lionは慣れない「3連系」に少し格闘。なんとか録り上げた。この曲はあとエレクトリックピアノ(以下エレピ)とシンセ系の音を重ねるのみとなった。Organ Lionの登場が楽しみだ。


PAGE TOP

2006年05月21日

今日は「一握の花」のボーカル録り。エンジニアは久し振りの登場、Mr. Kashii 。通常だと唄録り前にGuitar Lionとの念密な歌詞の最終確認をするのだが、この曲の歌詞はBass Lionと確認しあったようで、Guitar Lionとの歌詞の最終確認は少しの時間で終わった。

唄録り開始。Vocal Lionは、唄録り自体に大分余裕がでてきたようで、リラックスした雰囲気ですんなり録り終えた。

次は「君と」のアコギ録り。この曲はGuitar Lionと懇意のDrum Lion No.Xがドラムを叩いた曲だ。Guitar Lionが弾くアコギのストロークとDrum Lion No.Xのビートが信じられないくらい良く噛み合う。ある種噛み合い過ぎ…。やはりアコギの音は曲そのものに奥行きをもたせる。

次は「橙、黄、藍、紫。」のアコギ録り。三拍子のパーカッションループに、スパニッシュなアコギストロークを、Mr. Kashii のアイディアにより、狙うマイクの位置を変えて、4トラック分を録った。凄い奥行きのある不思議な雰囲気のアコギが録り上がった。どんな曲になるか、現時点では不可解。完成型はGuitar Lionのみぞ知る…。

録り始めた時間が遅かったせいもあり、外はもう夜が明けていた。


PAGE TOP

2006年05月19日

「キャンディー」のギターダビング。ギターソロはデモ段階のものが良いようなので、採用されていましいた。


PAGE TOP

2006年05月11日

「僕と私と自身」のGuitar Rec。凄いギターの音圧でした。


PAGE TOP

2006年05月06日

今日はBass Rec。Digital Lionを従え、Guitar Lionのデレクション。Bass Lionの久し振りの登場。Bass Lionは久し振りのレコーディングにやや緊張気味。Guitar Lionのジャッジは厳しく、ベースのラインの確認とアレンジ。ともあれ「僕と私と自身」「空 キミ ウミ チ」のベースと録り上げた。


PAGE TOP

2006年05月05日

世間はゴールデンウィークの真っ最中。Lion達は今日もレコーディング。今日は「キャンディー」「君と」の唄録り。エンジニアはMr. Hayashi。1日に2曲を唄うのは辛そうだ。

まずは「君と」。Vocal Lionは歌詞の最終確認をGuitar Lionと済ませ、唄録り開始。Lion Headsにとって、もっとも古いこの曲はVocal Lionにとって思い入れが凄いあるようだ。曲調的にはしっとりした感じの唄が似合いそうなこの曲を、Vocal Lionはくどすぎず、かつ淡白過ぎずにしっとりと唄い上げた。ちょっと切ない気分になりました。

少しの休憩を挟み、次曲「キャンディー」の唄録り。2曲目とあって、咽が若干疲れ気味。そんな事を一切気にさせずに、Jazzっぽい要素も含んでそうなこの曲を、唄い回しをアレンジして唄い上げた。むしろ掠れ気味になった声が、良い感じに思えた。Vocal Lionは唄録りを楽しんでいるようだった。わざと音階を外すこととかして、唄に余裕がでたようだ。

続いて「キャンディー」のコーラス録り。2パートに分かれて入るコーラスを、Bass LionとVocal Lion、Guitar LionとVocal Lionという組み合わせで、録音した。Bass Lionはコーラス録りデビューを飾った。


PAGE TOP

2006年04月23日

今日は「白、黒、青、赤。」の唄録りエンジニアはMr. Hayashi。まずは恒例化したGuitar LionとVocal Lionの歌詞の最終チェックから。この曲は、展開によって、ボーカルがGuitar LionとVocal Lionとで唄い分けている。

まずはGuitar Lionが唄うブロックからの録音。割と単調なメロディーに少し難解な歌詞が並ぶ。Guitar Lion曰く、バッキングのスケールの関係から、メロディーを少し単調にすることになった。Guitar Lionの唄には、1オクターブ下の唄と、オクターブ上のウィスパーボイスがダビングされた。っていうか、Guitar Lionは以外と歌えることに少し驚き…。低い声とかが信じられないくらいよく出る。

続いて、Vocal Lionの唄うブロックの録音。2日連続の唄録りとあって、咽のコンディションが心配されたが、それは杞憂に終わった。昨日よりパワーアップしたハリのある歌声で、良い感じに録ることができた。意図的に壊れ気味に唄っているのが、この曲をより一層良い感じにしている。

続いてコーラス録り、ハモリのコーラスは、少し怖い感じを狙って、Vocal LionとGuitar Lionの二人で、メインの唄とは、わざとニュアンスを変えて、3声のコーラスをダビングした。一番高い声は、実はGuitar Lionの声です。

この曲の最後の方のブロックに声楽隊的なコーラスをダビング。実はこのコーラスの歌声全部Guitar Lionによるものです。っていうか音域が広いんですね…。

続いて、「白、黒、青、赤。」「希望の川のほとりで」のアコギをダビング。アコギが加わると、曲に奥行きが出て来た。特に「希望の川のほとりで」の後半部などは、アコギが何本か重なる事によって、異国情緒溢れる雰囲気になった。

昨日録った「空 キミ ウミ チ」の唄に、ハモリのコーラスをダビング。Vocal Lionが全てを唄う。結構高い音域を出していた。連日の唄録りで咽が辛そう…。心配していると、本人はどうってことないようで、録り上げた後は普通にしていた。

なにはともあれ、今日は「唄祭り」な1日でした。お疲れ様でした。


PAGE TOP

2006年04月22日

今日は「空 キミ ウミ チ」の唄録り。エンジニアはMr. Okamura。Guitar LionとVocal Lionがスタジオ入り。唄録り前に、二人で歌詞の最終チェック。アルバムの最後を飾る曲とあって、Guitar LionはVocal Lionに、一語一語を丁寧に歌い上げる様に指示を出していた。結構時間をかけて唄い上げた。

続いてこの曲にアコースティックギター(以下アコギ)をダビングした。アコギが加わり、曲が雄大さをました様に感じた。

Drum Lion No.2とBass Lionがスタジオに来ていた。Drum Lion No.2の手には、アン○ンマンの絵が書いてあるタンバリン。Guitar Lionに、やすいタンバリンの音が欲しいと言われたようで、近所のおもちゃ屋で購入したらしい。Guitar Lionがいうには「Show for them, Sally's mind」にタンバリンをダビングしたいらしい。Guitar Lionは、スタジオにあるタンバリンとDrum Lion No.2が持って来たタンバリンを叩き比べ、欲しているタンバリンの音色を検証した。Drum Lion No.2がタンバリンを叩くコトになるようで、Guitar Lionは細かくDrum Lion No.2に演奏指導をしていた。曰く、下手そうで情けない感じのタンバリン。ダビングされたタンバリンはこの曲をさらに分け分からないものにさせた。Mr. Okamuraは吹き出しそうになっている。

Guitar Lionがこの曲には、さらにハンドクラップをダビングすると言い出した。Guitar Lion、Vocal Lion、Bass Lion、Drum Lion No.2の4匹は狭いブースに入り、情けない感じにハンドクラップをダビングした。Mr. Okamuraは笑いの堪えるのに必死だった。こんなアレンジって…。


PAGE TOP

2006年04月17日

今日は「Out of order」の唄録り。エンジニアはMr. Okamura。イナタイ感じのロックを感じる雰囲気からメロディックに変化するこの曲は、3台のドラムセットを3人のドラマーが入り乱れる。Vocal LionとGuitar Lionは録音前に歌詞の最終チェック。唄録リ開始。激しくパワフルに唄い上げる。Vocal Lionの咽は大丈夫かな…。Drum Lion No.2がスタジオに遊びに来た。

メインの唄を録り上げ、続いてはコーラスをダビングする。3声のコーラスをいれるようで、Vocal Lionが2声、Guitar Lionが3声、Drum Lion No.2が2声を担当した。もの凄い唄の壁…。

時計の短針はいつの間にかてっぺん。作業終了。お疲れ様でした。


PAGE TOP

2006年04月09日

今日も「Show for them, Sally's mind」のバッキングのクランチギターをダビングしていました。デモ段階で入っていたギターソロをそのまま使用するとこのことです。手抜き!?といったらGuitar Lionに怒られました。この曲のギターダビングは全て終了したようです。お疲れ様です。

「君と」のクランチギターも録音したようです。


PAGE TOP

2006年04月08日

「Show for them, Sally's mind」のバッキングのクランチギターをダビングしていました。


PAGE TOP

2006年04月06日

今日もGuitar Rec昨日使用したセッティングをそのままに、「Show for them, Sally's mind」のバッキングギターを録るようだ。重たいギターが加わって、よりこの曲の輪郭が整ったが、益々訳の分からない曲に感じる。私の感覚が劣っているだけなのでしょうか…?


PAGE TOP

2006年04月05日

今日はスタジオを変えて、Digital LionことMr. Imai を従えてのGuitar Rec初日。手始めに「白、黒、青、赤。」この曲は展開によって、使用されるギターの音色が変わる。まずはヘビーなギターを録るようだ。Guitar Lionが此処最近制作現場でよく使用しているPRSを厳選せれたケーブルでDIに接続。アンプを使わず。コンピューターにインストールされたプラグインソフトで音色を作り上げるとのことだ。重厚な音の壁がこの曲に加わった。


PAGE TOP

2006年04月02日

今日は「Show for them, Sally's mind」のボーカル録り。エンジニアはMr.Hayshi。昼の1時にはGuitar LionとVocal Lionがスタジオ入り。

 録音前にGuitar LionがVocal Lionに歌い上げるメロディに指示をだし、確認作業をしている。聞いた事の無いスケールの連続で、難易度がかなり高い。Vocal Lionは若干困惑気味。Guitar Lionの頭の中は一体どうなっているのだろう…。

セクションごとに、丁寧に録り上げた。時計の針はもうてっぺん。結構な時間を要した。今日もお疲れ様でした。


PAGE TOP

2006年03月26日

昼の12時にスタジオ入り。Guitar、Bass、Vocalと各Lionが揃った。今日は「スコール」のBass、VocalのRec。Drum Lion No.2が叩いたドラムに合わせて、音色を調整しながら、軽くベースを弾く。Bass Lionは、こういったレコーディングは初体験にちかい。やや緊張気味。Mr. Kashiiの音色の調整は済んだ。Guitar Lionのデレクショんのもと、ベース録りの開始。この曲は前回も日記に書いたが、雄大な感じの曲。ベースの印象的なフレーズがスローなテンポで、何回もループする。デモ音源に入っていた、シーケンスデータでのベースフレーズなんかより、こういった生身のベースフレーズのほうが、この曲をより一層雄大な雰囲気にさせる。緊張気味とはいえ、場の空気を掴んだのか、Bass Lionは早々にベースを録り上げた。

Drum Lion No.2がスタジオにやって来た。このタイミングでGuitar Lionがスタジオを一時離れる。夕食後位の時間に戻ってくると言っていた。別件の現場があるらしい。彼は多忙な人だ。

次はベースを録り上げた「スコール」にボーカルを重ねる。Vocal Lionの出番だ。Mr. KashiiiはVocal Lionにとマッチングがよりと思われるマイクをチョイス。Mr. kashiiとDrum Lion No.2のデレクションによる、ボーカル録りの開始。Bass Lionとちがって、Vocal Lionは、ボーカル録りは初体験。緊張気味ということもあるのだろうが、録られた自身の声色と自身が出そうと思っていた声色とのギャップに、少しの戸惑いを見せていた。何回かもがきながらもVocal Lionは歌い上げた。

唄いはじめてから、5時間ちかくが経過していた。Guitar Lionがスタジオに戻って来た。Mr. KashiiiとDrum Lion No.2のジャッジによるボーカルの入った「スコール」をGuitar Lionに聞かせる。Guitar LionからOKがでた。時計の針は、午前に突入していた。

間髪入れずに「スコール」のコーラスをダビング。Guitar LionがVocal Lionにコーラスメロディの指示をだす。少し高度なハモリだ。Vocal Lionは困惑しながらも、コーラスを録り上げた。とても良い感じに仕上がりを見せた。

夜明けが近付いている。各Lionはちょっと疲れ気味。お疲れ様でした。


PAGE TOP

2006年03月25日

今日からドラム録りの後半戦。今日のエンジニアはMr. Kshiii。大きな身体、人当たりがよく、優しい感じ人だ。バイクに乗ってヨーロッパを徘徊した過去があるらしい。今回のアルバムでは、ミックスをやってもらう、メインのエンジニアでもある。Guitar Lionとはときどきバイク話しで盛り上がるようだ。

今日からは、まだ録り残している曲たちの全てをDrum Lion No,Xが叩く事になっている。Guitar Lionと二人で機材をスタジオに入れる。何種類かのドラムセットを持ってきたようで、凄いドラムの数だ。二人で搬入するのには、結構な労働だった。朝食変わりの昼食を済ませ、Guitar LionとMr.Kshiiとで、これからのレコーディングの段取りを打ち合わせる。

打ち合わせ終了。さっそくドラム録り開始。まずは「キャンディー」の録り残し分からだ。この曲は展開ごとに、ドラムとドラマーを使い分けている。前回のドラム録りで、その一部を録り終えているので、残りの部分の録りということになる。Drum Lion No.Xは、小さなB.Dに小口径のT.Tのコンパクトなドラムセットに、すこしジャズっぽいアプローチで、叩いた。

次曲は「君と」のドラム録り。ドラムセットを変更、前回のレコーディングで使用した、大口径のドラム、シンバルがセットされる。比較的「唄もの」に聞こえるこの曲を、Drum Lion No.Xが、王道ロックドラムなセッティングとアプローチで叩いた。Mr. Kashiiによるマイクアレンジが加味されて、とても大陸的な印象をもつ曲調に感じられた。

夕食の時間。Vocal、Bass の2匹のLionがスタジオに現われた。彼等の差し入れは、栄養ドリンク。

夕食を取り終え、次曲「空 キミ ウミ チ」のドラム録り。またドラムセットが変更された。BD一つ、TTが四つの、Drum Lion No.Xにとってのスタンダードなドラムがセッティングされた。「叩いた事はないが、Lion Headsの曲はとても良く知っているよ。この曲は良い曲だよね」とDrum Lion No.Xがいう。この曲中に彼は物凄いドラムを演奏していた。千手観音を思わせた。譜面にすることなどとても不可能だろう。叩いた本人にどうなっているかを聞いてみた。ところが本人にも何がどうなっているか、再現は難しく、譜面にするのは困難であるといわれた。Guitar Lionの心に火がついたようだ。この曲のギターソロを弾くと言い出した。ギターアンプをセッティング。間髪入れずにギター録り。彼の弾くギターは不思議なくらいDrum Lion No.Xに良く溶け込み、からみ合う。

今日も時計の短針が頂上を指す前に作業が終了。今回のアルバム収録曲のドラムトラックは全て録音終了。優秀です。


PAGE TOP

2006年03月10日

 Lion Headsのアルバムレコーディング2日目。昨日と同様にGuitar Lion、Drum Lion No.2の2人が午前中にスタジオ入り。昨日と同様に、朝食代わりのを昼食をとると、早速Drumレコーディングモードに突入。 

今日は「僕と私と自身」から始める。何気に転調をしているこの曲だが、パッと聞きは、ストレートなロックを感じる曲だ。ドラムの音色をタイトに作り込み、Drum Lion No.2が叩き上げた。

Guitar Lionはこのドラムの音色が気に入ったみたいで、そのままの音色で「キャンディー」の曲中の一部を録音することをDrum Lion No.2に言付けした。Guitar Lionの指示のもと、Drum Lion No.2が「キャンディー」の曲中で使われる激しめなリズムパターンを叩き上げる。Guitar Lionがコンピューターの画面の前に座る。先程叩き上げたリズムパターンをエディットしだした。どうやらループパターンを組み立てているようだ。Guitar Lionは、Drum Lion No.2に、先程作り上げたループに合わせて、べつの激しめなリズムパターンを叩く様、指示を出した。疑似ツインドラムだ。左右2つのスピーカーから別のドラムパターンがシンクロして音が出ている。ちょっとしたドラム祭りだ。

次曲の録音へと作業を移そうとしている時、昨日に引き続きVocal Lionがスタジオに顔を出した。栄養ドリンクはもってきてはいない。

次曲は「一握の花」だ。この曲はさり気なく5拍子、6拍子が混在した16ビート系の曲で、Drum Lion No.Xが叩く上げた。この録り上げたドラムに、Drum Lion No.2がこの曲の間奏部にメロディックなタムフレーズをダビングした。

昨日に引き続き、Drum Pink Lionがスタジオにやって来た。彼女はトイレに入り、来た時とは異なるスポーティーな姿に着替えた。昨日Drum Lion No.2が録り上げた「Out of order」にDrum Pink Lionのドラムをダビングするらしい。ツインドラムにするようだ。左右のスピーカーから、二つのビートとリズムパターンがパズルの様にからみ合って、独特なグルーヴが生じていた。個人的に今まで聞いた事がない音楽かも…。

Drum Pink Lionが「Out of order」のダビングを済ませると、ドラムセットのセット変えをはじめた。何をするのかと聞いてみると、Guitar Lion曰く、「Out of order」の展開A ,Bを違うドラムの音色でDrum Lion No.Xで録るといっている。ドラムからシンバルまで大口径な王道ロックドラムなセットが組まれた。Drum Lion No.Xが叩くサウンドチェックの段階で、その音色にDrum Lion No.2が興奮している。一曲の中に、3つのドラムと3人のドラマーの音が混在する曲って一体…。

時計の針が12時を廻るころ、Drum Pink Lionは帰宅し、先程使われたドラムセットを微調整し、そのまま「スコール」のドラム録りに突入。Drum Lion No.2が叩いた。スローなテンポで雄大かつ、異国情緒を感じるこの曲は、午前を迎えた者にとって、まったりとした感じにさせる。この曲のドラムプレイにこだわりのあるDrum Lionは、唄心あるドラムを録り上げた。

日が登る前に、機材撤収。丸2日間で、アルバムの半分以上のドラムを録り上げた。


PAGE TOP

2006年03月09日

 今日はLion Headsのアルバムレコーディングの初日。スケジュールに折り合いがつき辛い各Lionにおいて、初のレコーディングである今回は、基本的にはバラ録りを採用。今日から暫くは、Guitar Lionが事前に制作した、仮唄まで入った高級デモテープを元に、主にDrumを中心とした、リズムトラックから完成させる。Guitar LionとDrum Lion No.2が午前中のの内にスタジオ入り。Drumに関しては、何故か、プロドラマー並みにかなりの拘りが有るGuitar Lionは、Drum Lion No.2と二人で、早速Drum周りの機材の打合せと音作りを開始。今日のエンジニアはMr.Okamura。ガンダムをこよなく愛する男だ。朝食代わりの昼食を済ませると、音作りはすでに終了していた。今回のレコーディングでは、曲によって、使用するDrum Setとドラマーを使い分けるらしい、いよいよレコーディングモードに突入。まずは今回のアルバムの表題曲でもある「白、黒、青、赤。」のDrum録りから。7拍子と4拍子が混在するこの曲は、4拍子に慣れたドラマーにとっては、演奏の難易度は結構高い。にも関わらず、ライブで何回か演奏していたこともあってか、Guitar Lionの監修のもと、なんなくDrum Lion No.2は叩きこなした。

 少しの休憩を挟んで、次曲「Out of order」のDrum Recに突入。この曲は、1コーラスがA→B→Cと展開する曲で、展開AとB、展開CでDrumの音色とドラマーを使い分ける曲だ。しかも展開Cに関しては、ツインドラムを企んでいるらしい。途中、アッチェル?、リット?といった音楽用語(Guitar Lion に教えてもらいました)が存在するらしいが、曲のテンポがめまぐるしく変わる。Drum Lion No.2は展開CのベーシックのDrumを早々と録り終えた。そろそろ夕食をとってもいい時間帯だ。夕食前にVocal Lionがスタジオに顔を出す。差し入れには、大量の栄養ドリンク。それから数分後、今度はDrum Pink Lionがスタジオに顔を出しに来た。彼女から差し入れは、大量の栄養ドリンクだ。ただ顔を出しに来ただけのDrum Pink Lionであったかが、Guitar Lionの言い付けにより、「希望の川のほとりで」を急遽、叩く事になった。夕食の時間。彼女は、何度も「希望の川のほとりで」のデモを聞き返していた。

 夕食後、アルバムのオープニングを飾る予定の曲「Show for them, Sally's mind」のDrum Recに突入。リズム的には、ツーバスが(((._. )( 。_。)(._. )( 。_。))) ドコドコさせたり、ラテン系なリズムパターンが出てきたり、ユーロビートチックなパターンが出てきたりして、音階音階的にも聞いたことが無いスケールを使っている理解不可能な曲。この曲のDrumは、Guitar Lionと旧知の仲であるDrum Lion No.Xが叩くことになった。最近ロクにDrumを演奏していないと言っているDrum Lion No.Xではあるが、Vocal Lion、Drum Lion No.2が見守る中、早々に録りあげた。

次曲は「希望の川のほとりで」のドラム録りになる。曲を無理矢理憶えさせられたDrum Pink Lionが叩いた。彼女は小柄ながら、そのドラムの音は想像も出来ないくらいのとても大きい。男勝りという範疇を越えている。何回かの練習テイクを重ね、早々と録り上げた。デモの段階では聞き当たりがポップに聞こえていたこの曲だったが、凄くロックっぽくなった。

時計を見ると、夜の12時のなろうとしている。今日の作業は終了。定刻通りの終了にMg Lionとしては喜ばしいことです。


PAGE TOP